ついぶろ

ツイッターのつぶやきレベルのブログ

2017-08-06から1日間の記事一覧

ソフトウェア開発の定量化手法 第3版。タメになる言葉6。

「ソフトウェア開発の定量化手法」より、個人的にタメになると思ったところの引用。その6。 この本の2章ではFP(ファンクションポイント)をソフトウェアを計測するための指標として絶賛している。 FPの計算にはコストがかかる。つまり費用と時間がかかる。 …

ソフトウェア開発の定量化手法 第3版。タメになる言葉5。

「ソフトウェア開発の定量化手法」より、個人的にタメになると思ったところの引用。その5。 FP(ファンクションポイント)を計測する事で役に立つことリスト。 ソフトウェア開発についての研究 … FPあたりのコストや作業時間。一人当たりのFP。 ソフトウェア…

ソフトウェア開発の定量化手法 第3版。タメになる言葉4。

「ソフトウェア開発の定量化手法」より、個人的にタメになると思ったところの引用。その4。 過去45年の間に、ソフトウェアは20世紀におけるもっとも定量化されていない工学分野という悪評を得てしまった。 改善を望みながらも測定を行っていない企業は、状況…

ソフトウェア開発の定量化手法 第3版。タメになる言葉3。

「ソフトウェア開発の定量化手法」より、個人的にタメになると思ったところの引用。その3。 成功している大企業の定量化計画の9ステップとして紹介されている項目をできるだけ短くまとめる。 運用環境の測定 … コンピューターの利用率やダウン時間など。1950…

ソフトウェア開発の定量化手法 第3版。タメになる言葉2。

「ソフトウェア開発の定量化手法」より、個人的にタメになると思ったところの引用。その2。 経験によると、IBMのようなきわめて先進的な企業では、以下で述べる9種類の測定をすべて行っている。 いやしくも先進的な企業といわれるためには、9種類のうち少な…

ソフトウェア開発の定量化手法 第3版。タメになる言葉1。

「ソフトウェア開発の定量化手法」より、個人的にタメになると思ったところの引用。その1。 人間の活動を正確に測定してみると、スペシャリストはジェネラリストを凌駕する場合が多い。 1,000人以上のソフトウェア技術者を擁する大企業を見ると、専門化の進…