全身がガラスの遷移で出来た不思議な生物がいます。
「偕老同穴(カイロウドウケツ)」といいます。
観賞用にもなるらしいです。
しかも、ほぼ一生をカイロウドウケツの中で過ごす「ドウケツエビ」という海老が存在します。オスとメスのつがいで過ごします。
偕老同穴の元々の意味が以下なので、この海老の様子にちなんで四字熟語の名前がつけられたそうですよ。
偕老同穴(かいろうどうけつ)とは、共に暮らして老い、死んだ後は同じ墓穴に葬られること。転じて夫婦の信頼関係が非常にかたいことを意味する。
不思議な生き物の話は好きです。