ついぶろ

ツイッターのつぶやきレベルのブログ

「禅とオートバイ修理技術」のタメになる言葉3

「生じた問題を一つ一つ書きとめるという行為は、混乱した頭をもとの整然とした状態に戻してやることになる。

 

ノートにはあくまで論理的な記述をする必要があるが、分類するとすれば、それは六つのカテゴリーに分けられる。

(1)問題点の記述、(2)原因の仮説、(3)各仮説をテストするための実験、(4)実験結果の予想、(5)実験結果、(6)実験結果から導かれた結論、以上の六つである。」

 

大学などでノートを取る方法と同じだが、それは単なる見せかけだけの仕事ではないとのこと。