http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/roudou/15/dl/15-1-2_03.pdf
上記の資料によれば、日本の労働生産が低いとされる原因の一つは、就業率の高さがあるということらしい。
アメリカでは失業率が高いので、日本と比べて一人あたりの生産性が上がる一因となっている。
本来、就業率が高いのは良い事なので、今の日本の就業率を下げないまま、生産性を上げるという事をやらなければならないですよねぇ。
効率化を求めた結果、アメリカのように失業大国になり、格差が広がり、犯罪率が増える…という道に進まないようにしないとね。