NETFLIXの「ワイルド・アラビア」のエピソード3で見たのですが、
アラビアではラクダに小型のロボットを載せて走らせるレースが人気なんだとか…
ラクダたちと車で並走し、無線でロボットに指示を出してラクダを操作する。
そのうち無人で動物を操作するロボットとか出来そうだよね。
実業務をAIで置き換える動きは続いているようです。
少子化により食品を必要とする人口は少なくなり、高齢化により人々の胃袋は小さくなる。結果、日本の「食」のビジネスの規模は今後どんどん縮小していくことになる。
これは人口構造の変化から予測できることの1つですね。
こういった事を見越して個々人が将来の事を考えないといけない。
完璧主義の問題点として、なかなか自分に満足できなくて疲れてしまうというような事を挙げています。
自分にも少し当てはまる事があるので、気を付けないとなーと思います。
自分では「自分はダメ」だと思っているのに、完璧にやろうとして他人からの期待が大きくなると、余計にしんどくなるよね。
効率的な働き方をして、人と会い、旅行や読書をする時間を増やし、アイデアが出やすい環境にしていかねばならないというお話。
効率化のカギは「無減代」で、最初誤字かと思ったけど「無くす」「減らす」「代える」の略らしい。
そういう言い方する人もいるのね。
日本は先進国の中では大学進学率も低く(50%、先進国平均は約60%)
日本人て勉強あんまりしないんですね。
大学生っていうと遊んでるってイメージが昔からあるもんな。
国内外の経営者にコンサルしている人が、今世界の経営者は2015年に国連のサミットで採択された、2030年に向けた17の持続可能な開発目標(SDGs)に焦点を絞っていると言っていました。2030年までにこの目標を達成するために世界中が動いていて、そこにさまざまな商機があるからです。
これは全然知りませんでした。
17の目標とは以下のもの。
日本がどこまで当事者意識を持てるか、自分事にできるかってところですかね。
1位に「ITエンジニア・プログラマー」が輝き、話題になった。昔のイメージを知る大人たちからは“信じられない”、“お勧めできない”などの声が相次いでいる。
「やめとけ」としか言いようがない…
と思ったらみんな言ってたらしい。
若者たちに言っておく。
「SEなんてやめとけ」
まあ給料はそこそこ良いし求人が多いのは事実だけどね。
そのぶん忙しい、個人の負担が大きいってことだよ。
あと同じSEで仕事内容ほとんど同じでも、会社の業種によって年収が数百万単位で違うから、どうしても言うならせめて業界は選ぼうね。
モノを作りたいならディレクターとか企画職のほうが良いよ。
エンジニアは土方だよ。
「エンジニアでも企画から関わることができます!」という謳い文句もあるけど、
単に2倍の仕事をさせられるだけだからね。
それでも好きな仕事にできるならやるといい。
憧れだけで入ってツライ思いしてる人は沢山いる…
面接官の「本当にこの仕事やりたいの?」みたいな質問は優しさだからね。